数独のスカイスクレーパー
スカイスクレーパーは、同じ候補数字の2本の強リンクを使う単一数字パターンです。一方の端が整列し、ずれた端が2つの屋上になります。
スカイスクレーパーとは?
2行で候補がそれぞれ2か所だけにあります。強リンクの一端が同じ列にあり、もう一端が異なる列にあるとき、少なくとも一方の屋上が真になります。
例
候補6がR2C2/R2C7とR7C2/R7C9にあります。R2C7とR7C9が屋上で、両方を見るR3C9から6を除外できます。
見つけ方
- 同じ候補の強リンクを2本探す。
- 一端が同じ列にあるリンクを選ぶ。
- ずれた2端を屋上とする。
- 両屋上を見るマスから候補を除外する。
なぜ成立するのか
各強リンクでは2つの端点のどちらか一方が真です。整列した2つの基部は同じユニットにあるため同時に真になれず、少なくとも一方の屋上が真になります。
強リンクの確認
ある候補数字が行・列・ブロック内で2か所だけに残ると、その2位置は強リンクです。基準ユニットに第3の候補位置があれば強リンクではなく、スカイスクレーパーの推論は成立しません。
行型と列型
行型は2本の行強リンクを使い、基部が同じ列にあります。列型は2本の列強リンクを使い、基部が同じ行にあります。除外マスは行・列・ブロックの異なる組合せで両屋上を見ることがあります。
実戦での探し方
各数字について候補が2か所だけの行や列を探し、一端が整列する強リンクを組み合わせます。形ができても、両屋上を見る候補マスがなければ現在の盤面では除外を生みません。
よくある間違い
2本とも強リンクである必要があり、除外マスは両屋上を見る必要があります。X-Wingのような長方形は不要です。
X-Wingや他のチェーンとの違い
X-Wingでは2本の強リンクの両端が同じ2つのカバーユニットにそろいます。スカイスクレーパーでは基部だけがそろい、屋上はずれています。そのため、両屋上を見るマスだけが除外対象です。Two-String Kiteは行の強リンクと列の強リンクを組み合わせる関連テクニックです。
確認チェック
- 同じ候補数字について2本の強リンクを使っている。
- 2つの基部は同じユニットにそろっている。
- 除外マスは両方の屋上を見ている。
- 除外後に新しいシングルや強リンクを確認する。
よくある質問
数独のスカイスクレーパーとは?
同じ候補数字の2本の強リンクで、一方の端が整列し、ずれたもう一方の端が2つの屋上になる形です。
どの候補を除外できますか?
2つの屋上を両方見るマスから対象候補を除外できます。
長方形である必要がありますか?
ありません。X-Wingとは異なり屋上はずれており、少なくとも一方が真になる強リンクの論理を使います。
