数独のリモートペア戦略
リモートペアは、同じ2候補だけを持つ二値セルを可視関係でつないだ連鎖です。値が交互になるため、反対色の2セルを同時に見る外部セルから候補を除外できます。
定義と成立条件
すべてのチェーンセルは同じ候補ペアだけを持ち、隣接セルは行・列・ブロックのいずれかを共有します。有効な連鎖は通常4セル以上です。
盤面全体の例
R2C7、R2C2、R3C1、R6C1は4と5だけを持ちます。交互に色分けするとR6C7は反対極性を見ます。R6C7にある5だけを削除し、存在しない4は対象にしません。
見つけ方
同じ二値ペアを探し、見えるセルを順に接続します。対象セルが反対色のチェーンセルを両方見ることを確認します。
成立する理由
一方が4なら次は5、その逆も成立します。反対極性の2セルは必ず異なる値になるため、共通の外部セルではその候補を使えません。
似たテクニックとの関係
同じ候補ペアだけを使うXY-Chainの特殊形です。第3候補を含むセルや、片方の端点しか見ないセルを使わないでください。
まとめ
同一ペア、正しい接続、反対極性の可視性を確認してから候補を消します。
よくある質問
リモートペアとは?
同じ2候補を持つ二値セルを、値が交互になるようにつないだチェーンです。
何セル必要ですか?
通常は少なくとも4セル必要です。
ブロック内で曲がれますか?
はい。連続セルが行・列・ブロックのいずれかで見えれば成立します。
